何居(読み)なんぞや

普及版 字通 「何居」の読み・字形・画数・意味

【何居】なんぞや

どうしてか。〔礼記、檀弓上〕仲子の喪に、檀弓(だんぐう)(ぶん)す(髪に喪の巾をつける)。仲子、其の孫を舍(お)きて其の子を立つ。檀弓曰く、何居(なん)ぞや。我未だ之れをに聞かざるなりと。

字通「何」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む