精選版 日本国語大辞典 「余寒さに風を入る」の意味・読み・例文・類語
あまり【余】 寒(さむ)さに風(かぜ)を入(い)る
- 矛盾することのたとえ。わざと反対のことをいったもの。
- [初出の実例]「夜寒の床、明かしかねつつ、軒も垣ほも此為に毀ち取りて、あまり寒さの風をいれける」(出典:御伽草子・福富長者物語(室町末))
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...