余所になる(読み)よそになる

精選版 日本国語大辞典 「余所になる」の意味・読み・例文・類語

よそ【余所】 に なる

  1. ① 関係がなくなる。疎遠な仲になる。
    1. [初出の実例]「そむくとて雲には乗らぬものなれど世のうきことぞよそになるてふ」(出典:伊勢物語(10C前)一〇二)
  2. ② 関心がなくなる。なおざりになる。そっちのけになる。
    1. [初出の実例]「玄宗は楊貴妃の百の媚に打ち込まれ、世の政事もよそになり」(出典:仮名草子・竹斎(1621‐23)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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