余所子(読み)よそご

精選版 日本国語大辞典 「余所子」の意味・読み・例文・類語

よそ‐ご【余所子】

  1. 〘 名詞 〙 よその子。他人の子。
    1. [初出の実例]「散りたる御子どもいと多くおはします。同じ程よそごのやうに生ませさせ給へり」(出典:栄花物語(1028‐92頃)布引の滝)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む