余所立つ(読み)よそだつ

精選版 日本国語大辞典 「余所立つ」の意味・読み・例文・類語

よそ‐だ・つ【余所立】

  1. 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 よそよそしくする。冷淡な様子に見える。
    1. [初出の実例]「草繁み沢に縫はれて伏す鴫(しぎ)の如何によそだつ人の心ぞ」(出典山家集(12C後)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む