余接関数(読み)ヨセツカンスウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「余接関数」の意味・読み・例文・類語

よせつ‐かんすう‥クヮンスウ【余接関数】

  1. 〘 名詞 〙 三角関数一つ三角比としての余接を角の関数と見て、これを一般角にまで拡張したものをいう。y=cotx で表わす。余接。コタンジェント。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む