精選版 日本国語大辞典 「余気」の意味・読み・例文・類語 よ‐き【余気】 〘 名詞 〙 あとに残っている気分。消え残る気配。[初出の実例]「依二所労余気不快一不レ参」(出典:玉葉和歌集‐元暦元年(1184)一一月五日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例