余茶(読み)あまりちゃ

精選版 日本国語大辞典 「余茶」の意味・読み・例文・類語

あまり‐ちゃ【余茶】

  1. 〘 名詞 〙 茶筒に残っている茶。また、急須茶碗などに残っている茶。
    1. [初出の実例]「大ぶくのあまり茶のまでや若夷〈勝直〉」(出典:俳諧・沙金袋(1657))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む