精選版 日本国語大辞典 「作り据える」の意味・読み・例文・類語
つくり‐す・える‥すゑる【作据】
- 〘 他動詞 ワ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]つくりす・う 〘 他動詞 ワ行下二段活用 〙 つくって据えて置く。- [初出の実例]「なべのふたのかへりごとはものとりくふおきなのかたを、おものまろかしてつくりすへて、それにかくかき給ふ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)蔵開中)
- 「大きなる堂を建てて、彌勒をつくりすゑたてまつりける」(出典:古本説話集(1130頃か)五〇)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...