作大(読み)さくだい

精選版 日本国語大辞典 「作大」の意味・読み・例文・類語

さく‐だい【作大】

  1. 〘 名詞 〙さくだいしょう(作大将)」の略。
    1. [初出の実例]「隣家の雞を捕へて食って居るところを、その家の作代に見つかって」(出典:田園の憂鬱(1919)〈佐藤春夫〉)

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