使い切り(読み)ツカイキリ

デジタル大辞泉 「使い切り」の意味・読み・例文・類語

つかいきり〔つかひ‐〕【使い切り】

全部使ってしまうこと。一度で使い切れる大きさの包装などにもいう。「削り節の使い切りパック
一度だけ使って捨てること。使い捨て。「使い切りのビニール手袋」
[類語](2使い捨てディスポーザブル

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む