精選版 日本国語大辞典 「使い様」の意味・読み・例文・類語
つかい‐ようつかひヤウ【使様・遣様】
- 〘 名詞 〙 つかいかた。
- [初出の実例]「間要と云字は要害と云様なる語のつかいやうぢゃぞ」(出典:史記抄(1477)三)
- 「イヤ馬鹿と鋏は使ひやうだ」(出典:落語・にゅう(1890)〈三遊亭円朝〉)
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...