精選版 日本国語大辞典 「使者男」の意味・読み・例文・類語 ししゃ‐おとこ‥をとこ【使者男】 〘 名詞 〙 江戸時代、使い番をつとめる武士。[初出の実例]「当世使者男(シシャオトコ)とて、口上をたしなみ、畳ざはりよければ」(出典:仮名草子・身の鏡(1659)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例