精選版 日本国語大辞典 「例が無い」の意味・読み・例文・類語
ためし【例】 が 無(な)い
- 先例がない。今までに、そのようなことを見たことも聞いたことも、また、したこともない。
- [初出の実例]「うきふしに沈みもやらでかは竹の世にためしなき名をや流さむ」(出典:平家物語(13C前)一)
- 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまりたるためしなし」(出典:方丈記(1212))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...