俚心(読み)さとびごころ

精選版 日本国語大辞典 「俚心」の意味・読み・例文・類語

さとび‐ごころ【俚心】

  1. 〘 名詞 〙さとびとごこち(里人心地)
    1. [初出の実例]「今の世の俗意(サトビゴコロ)のさかしら也」(出典随筆玉勝間(1795‐1812)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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