保合(読み)たもちあい

精選版 日本国語大辞典 「保合」の意味・読み・例文・類語

たもち‐あい‥あひ【保合】

  1. 〘 名詞 〙 相場が変動しないで続いていること。もちあい。
    1. [初出の実例]「相場も大阪と共に焦附き頓(と)んと動かず保合(タモチアヒ)は何れに放つべきや」(出典東京日日新聞‐明治二九年(1896)一一月一三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む