信徒使徒職教令(読み)しんとしとしょくきょうれい(その他表記)Decretum de apostolatu laicorum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「信徒使徒職教令」の意味・わかりやすい解説

信徒使徒職教令
しんとしとしょくきょうれい
Decretum de apostolatu laicorum

カトリック教会の文書。第2バチカン公会議 (1962~65) が採択した文書の一つ。一般信徒もキリストから受けた使徒的使命を有することを強調し,信徒に固有な使命の目的,特質,種々な活動分野,活動方法,全教会の使徒職や司教との関係,信徒使徒職の養成について論じている。聖職者階級だけでなく,全教会の刷新を目指し,聖職者主義の克服をも意図した公会議の重要文書である。 1965年 11月 18日採択,同日公布された。

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