俵法師(読み)タワラボウシ

デジタル大辞泉 「俵法師」の意味・読み・例文・類語

たわら‐ぼうし〔たはらボフシ〕【俵法師】

桟俵さんだわらを擬人的にいう語。さんだらぼっち。

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精選版 日本国語大辞典 「俵法師」の意味・読み・例文・類語

たわら‐ぼうしたはらボフシ【俵法師】

  1. 〘 名詞 〙 ( 桟俵(さんだわら)を人の名のようにいった語 ) 米俵両口にあてる藁蓋。桟俵。桟俵法師。たわらぼっち。

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