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俵藤太 タワラトウタ

大辞林 第三版の解説

たわらとうた【俵藤太】

〔「たわらとうだ」とも〕 藤原秀郷ふじわらのひでさとの異名。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の俵藤太の言及

【藤原秀郷】より

…【福田 豊彦】
[伝承]
 秀郷は超人将門を倒した勇士として英雄視され,さまざまな伝説がつくり出された。たとえば《吾妻鏡》には,将門が反乱を企てたとき,そのようすを探るため,秀郷が偽って門客になりたいと申し入れたところ,喜んだ将門がくしけずっていた髪を束ねず出て対面したので,軽率さを見抜いたというエピソードを伝えているが,室町時代になると,秀郷は御伽草子の主人公として《俵藤太物語》(別名《俵藤太草子》)などに登場し,めざましい活躍を見せる。秀郷は弓矢の名手としてその名を知られていたが,ある日瀬田橋の上に横たわる大蛇をおくせずにまたいで通ったことから,その大蛇に化身した竜神に武勇を見込まれ,三上山に巣くう大百足(おおむかで)を退治することを懇望される。…

※「俵藤太」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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