倉地啓司(読み)クラチ ケイジ

20世紀日本人名事典 「倉地啓司」の解説

倉地 啓司
クラチ ケイジ

大正・昭和期のアナキスト,労働運動家



生年
明治23(1890)年8月1日

没年
昭和35(1960)年3月5日

出生地
岡山県倉敷市

経歴
大正3年大阪に出て天満紡績会社などの職工となり、反総同盟系の大阪紡織労働組合に加盟し、11年上京して自由労働者となる。そこでギロチン社に加わり、ギロチン社事件に連坐し、懲役12年に処せられる。昭和10年出獄し、戦後はアナキスト・クラブ所属。自由労働者の組識化にも尽力し、28年統一自由労組委員長をへて29年全日本労働組合三鷹武蔵野ブロック会議議長・財政部長に就任した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「倉地啓司」の解説

倉地啓司 くらち-けいじ

1890-1960 大正-昭和時代の労働運動家。
明治23年8月1日生まれ。大正11年上京,自由労働者となり,ギロチン社のグループにはいる。翌年のギロチン社事件に連座して懲役12年。戦後,アナキスト・クラブにくわわり,自由労働組合運動で活動した。昭和35年3月5日死去。69歳。岡山県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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