倍分(読み)バイブン

デジタル大辞泉 「倍分」の意味・読み・例文・類語

ばい‐ぶん【倍分】

[名](スル)分数分数式分母分子に同じ数を掛けること。例えば、1/3の分母と分子にそれぞれ2を掛けて2/6としたり、3を掛けて3/9としたりするなど。→約分通分

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android