倒産リスクを考慮した特許ライセンス契約

産学連携キーワード辞典 の解説

倒産リスクを考慮した特許ライセンス契約

「倒産リスクを考慮した特許ライセンス契約」とは倒産可能性の高い企業との間で交わすライセンス契約。特許ライセンス契約においては、ライセンサーである企業の倒産リスクが重要な問題となる。会社更生法破産法が適用された場合、特許ライセンス契約は打ち切りとなってしまうため、特に倒産リスクの高いベンチャー企業をライセンサーとする契約においては、特許の買取一時金支払いなど、ライセンサー側に不利な一括支払い型の契約条件になってしまうケースが多い。

出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む