精選版 日本国語大辞典 「倚藉」の意味・読み・例文・類語 い‐しゃ【倚藉】 〘 名詞 〙 ( 「倚」はよる、「藉」はかりるの意 ) たよること。たのむこと。[初出の実例]「洵に皇祖皇宗及び我が皇考の威霊に倚藉するに由らさるは無し」(出典:大日本帝国憲法及び皇室典範制定の御告文‐明治二二年(1889)二月一一日)[その他の文献]〔福恵全書‐庶政部・禁造仮銀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例