皇祖皇宗(読み)コウソコウソウ

デジタル大辞泉 「皇祖皇宗」の意味・読み・例文・類語

こうそ‐こうそう〔クワウソクワウソウ〕【皇祖皇宗】

天皇始祖当代に至るまでの歴代の天皇。→皇祖皇宗

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「皇祖皇宗」の意味・読み・例文・類語

こうそ‐こうそうクヮウソクヮウソウ【皇祖皇宗】

  1. 〘 名詞 〙 天皇の始祖と、当代天皇にいたるまでの歴代の天皇。
    1. [初出の実例]「皇祖皇宗の神霊」(出典:大日本帝国憲法(明治二二年)(1889)告文)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android