倭文機衣(読み)しずはたごろも

精選版 日本国語大辞典 「倭文機衣」の意味・読み・例文・類語

しずはた‐ごろもしづはた‥【倭文機衣】

  1. 〘 名詞 〙 倭文で仕立てた着物
    1. [初出の実例]「み山吹く秋風寒みあづま屋のしづはたころも今ぞ打つなる〈藤原為家〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む