精選版 日本国語大辞典 「倭文」の意味・読み・例文・類語
しつ【倭文】
〘名〙 ⇒しず(倭文)
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…人口5988(1995)。中央部の丘陵を分水界に,北側の倭文(しとおり)地区は播磨灘に注ぐ三原川の,南側の広田地区は大阪湾に注ぐ洲本川の流域である。広田には大正初期に乳牛が導入され,以後,淡路の酪農の中心となった。…
…人口8023(1995)。津山盆地西端の平たん地が久米川,倭文(しとり)川沿いに開け,東西に丘陵がのびる。美作と山陽,山陰の接点に位置する古くからの交通・軍事上の要地で,現在もJR姫新線,国道181号,429号線が通じる。…
…一中節菅野派の家元2世菅野序遊の弟子で都派に転じて都一閑斎,1849年(嘉永2)に宇治派を創立し宇治紫文斎と号す。新作を妻の倭文(わぶん)と作り,基礎を固めた。狂歌師として千種庵諸持と号した。…
※「倭文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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