倹静(読み)けんせい

普及版 字通 「倹静」の読み・字形・画数・意味

【倹静】けんせい

つづまやかで恬静。明・李東陽〔澹軒記〕君、其の身を以て其の家にふ。故に其の子(しん)~身を持すること儉靜にして、家法り。其の、澹(たん)の義に得るを多しと爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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