倹静(読み)けんせい

普及版 字通 「倹静」の読み・字形・画数・意味

【倹静】けんせい

つづまやかで恬静。明・李東陽〔澹軒記〕君、其の身を以て其の家にふ。故に其の子(しん)~身を持すること儉靜にして、家法り。其の、澹(たん)の義に得るを多しと爲す。

字通「倹」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android