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停滞水グライ土 ていたいすいグライど

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百科事典マイペディアの解説

停滞水グライ土【ていたいすいグライど】

湿潤冷温帯の台地上の平坦ないし小凹地に分布し,緻密(ちみつ)な母材に由来するため一年中停滞水の影響を受けてできた土壌型。表層に未熟な腐植が厚くたまり,その下位には漂白化した弱還元層,さらにその下位には暗灰色の基質中に黄だいだい,鉄さび色の水酸化鉄沈殿(斑紋)がみられる。
→関連項目グライ土

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世界大百科事典内の停滞水グライ土の言及

【土壌型】より

…日本の北海道で重粘土とよばれているものはこの疑似グライ土である。停滞水の影響が一年中続いている場合には,下層土が弱いグライ化作用を受けて淡青灰,灰白,黄灰色などを呈する停滞水グライ土が生ずる。(3)乾燥気候地域に分布する成帯内性土壌型 代表的なものは,ソロンチャク,ソロネッツ,ソロチである。…

※「停滞水グライ土」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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