偲ばゆ(読み)しぬはゆ

精選版 日本国語大辞典 「偲ばゆ」の意味・読み・例文・類語

しぬは‐・ゆ【偲ゆ】

  1. 〘 連語 〙 ( 動詞「しぬふ(偲)」の未然形に、助動詞「ゆ」の付いたもの ) =しのはゆ(偲)
    1. [初出の実例]「瓜食(は)めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして斯農波由(シヌハユ)」(出典万葉集(8C後)五・八〇二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 連語 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む