栄養・生化学辞典 「傍分泌」の解説 傍分泌 パラクリンともいう.細胞が生産する生理活性物質が血流にのることなくその周囲の細胞に作用する方式の信号伝達.増殖因子,神経伝達因子,プロスタグランジンなどにこの方式で作用するものが多い. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報