精選版 日本国語大辞典 「催し立つ」の意味・読み・例文・類語
もよおし‐た・つもよほし‥【催立】
- 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 人々をすっかりかり集める。召集する。また、心などを強くかりたてる。物をうながして取り立てる。
- [初出の実例]「殿のうちにあるかぎりの人もよほしたて」(出典:夜の寝覚(1045‐68頃)四)
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...