精選版 日本国語大辞典 「催起」の意味・読み・例文・類語
さい‐き【催起】
- 〘 名詞 〙 ある事をするようにうながすこと。
- [初出の実例]「意義極て平正なる事柄にして或は錯誤を催起し或は姦詐を招致すること儘まこれ有るが故に」(出典:国会論(1888)〈中江兆民〉)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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