…事実,日本で最初の廃兵院が開設されたのは日露戦争後の1906年における廃兵院法公布の翌年,東京渋谷(翌1908年には巣鴨に移転)においてであった。その後傷病のいえた〈廃兵〉をふたたび戦場に送り出す必要があったため,やがて呼び方も〈傷兵〉もしくは〈傷痍(しようい)軍人〉と改められた。第1次大戦後の23年に〈廃兵院〉が〈傷兵院〉と名称を変え,さらに38年に〈傷兵保護院〉が新設されたりしていることが,このことを裏書きしている。…
※「傷兵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...