傷咎め(読み)キズトガメ

デジタル大辞泉 「傷咎め」の意味・読み・例文・類語

きず‐とがめ【傷×咎め/××咎め】

手当てのしかたが悪かったりして、傷が悪化すること。

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精選版 日本国語大辞典 「傷咎め」の意味・読み・例文・類語

きず‐とがめ【傷咎・疵咎】

  1. 〘 名詞 〙 手当てしないとか、手当てが悪かったりとかの理由で、きずが前よりひどくなること。
    1. [初出の実例]「庄九郎づいぶんきづとがめのいたさんよふに、くすりでもつけて、かいほうしておくりゃれ」(出典:洒落本・青楼五雁金(1788)三)

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