僥覬(読み)ぎよう(げう)き

普及版 字通 「僥覬」の読み・字形・画数・意味

【僥覬】ぎよう(げう)き

僥倖をねらう。宋・仲淹〔資政晏侍郎に上る書〕天下君子~以て王を助するの日なり。然れども獻言の初、或いは賞するり。是(ここ)に於て淺僥覬の輩、爭うて煩言を爲す。

字通「僥」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む