僧海(読み)そうかい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「僧海」の解説

僧海 そうかい

?-? 鎌倉時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。道元が天福元年(1233)ごろにひらいた京都深草の興聖(こうしょう)宝林禅寺(興聖寺前身)で道元に師事,その法をつぐ。弟子中の第一座となるが,27歳で死去

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android