曹洞 そうとう
?-? 戦国時代の画家。
相阿弥(そうあみ)の画風をしめし,墨画による人物をえがいた。「曹洞」を曹洞宗の僧がもちいる印とみなして,画家名であることを疑問視する説もある。
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そう‐とう サウ‥【曹洞】
※尺素往来(1439‐64)「
五家者臨済、曹洞、雲門、潙仰、法眼也」
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世界大百科事典内の曹洞の言及
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