曹洞(読み)ソウトウ

精選版 日本国語大辞典 「曹洞」の意味・読み・例文・類語

そう‐とうサウ‥【曹洞】

  1. 〘 名詞 〙そうとうしゅう(曹洞宗)」の略。
    1. [初出の実例]「五家者臨済、曹洞、雲門、潙仰、法眼也」(出典:尺素往来(1439‐64))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の曹洞の言及

【良价】より

…中国,唐代の僧。曹洞宗の開祖。悟本大師。…

※「曹洞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む