僻邪(読み)へきじゃ

精選版 日本国語大辞典 「僻邪」の意味・読み・例文・類語

へき‐じゃ【僻邪・辟邪】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 道理に外れ正しくないこと。心がねじけてよこしまなこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「只任触感之興恐陥僻邪之坑」(出典:済北集(1346頃か)一一)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐昭公一六年〕

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