儃佪(読み)センカイ

デジタル大辞泉 「儃佪」の意味・読み・例文・類語

せん‐かい〔‐クワイ〕【××佪】

[名](スル)足が進まないで立ち止まること。
「無限の域に―して」〈漱石草枕

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「儃佪」の意味・読み・例文・類語

せん‐かい‥クヮイ【儃佪】

  1. 〘 名詞 〙 足がすすまず、たたずむこと。たちもとおること。
    1. [初出の実例]「無限の域に儃佪して、縹緲のちまたに彷徨すると」(出典:草枕(1906)〈夏目漱石〉六)
    2. [その他の文献]〔楚辞‐九章・思美人〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む