精選版 日本国語大辞典 の解説
うどんげ【優曇華】 の=花(はな)[=春(はる)]待(ま)ち得(え)たる心地(ここち)
- 待望久しい、優曇華の花の咲くときにあった喜び。珍しいことに遭遇することのたとえ、尋ねるかたきにめぐり合った喜びなどにいう。
- [初出の実例]「うとむけの花まちえたる心ちして深山桜に目こそ移らね、と聞え給へば」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若紫)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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