精選版 日本国語大辞典 の解説
うどんげ【優曇華】 の=花(はな)[=春(はる)]待(ま)ち得(え)たる心地(ここち)
- 待望久しい、優曇華の花の咲くときにあった喜び。珍しいことに遭遇することのたとえ、尋ねるかたきにめぐり合った喜びなどにいう。
- [初出の実例]「うとむけの花まちえたる心ちして深山桜に目こそ移らね、と聞え給へば」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若紫)
東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...