儲弐(読み)チョジ

精選版 日本国語大辞典 「儲弐」の意味・読み・例文・類語

ちょ‐じ【儲弐】

  1. 〘 名詞 〙ちょし(儲嗣)
    1. [初出の実例]「聖武皇帝儲弐之日。納為夫人。生安積親王」(出典続日本紀‐天平宝字六年(762)一〇月己未)
    2. [その他の文献]〔晉書‐礼志・下〕

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