日本歴史地名大系 の解説 元禄十四年九月御献上被遊候御国清絵図之御替(天保国絵図)げんろくじゆうよねんくがつおんけんじようあそばされそうろうおんくにきよえずのおんかえ 五二三×七四八センチ成立 天保九年原本 内閣文庫解説 元禄国絵図の改訂のため天保七年の幕府命令によって作製された国絵図。縮尺は従前どおり一里=六寸。川・堀・堰などの新設・変化などがおもな改訂点である。他に「亘理郡荒浜湊直候絵図」など変化のあった地の説明資料として九点の際絵図が作製された。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by