精選版 日本国語大辞典 「先まくる」の意味・読み・例文・類語 さき‐まく・る【先まくる】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「さきまぐる」とも ) 先に行く。先まわりする。さいまくる。[初出の実例]「弟子廟に入りて、逆(あらかしめ)前(左支万久利)」(出典:天理本金剛般若経集験記平安初期点(850頃))先まくるの補助注記→「さいまくる」の補注 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例