精選版 日本国語大辞典 「光り渡る」の意味・読み・例文・類語
ひかり‐わた・る【光渡】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 あたり一面に光る。遠くまできらめく。
- [初出の実例]「火を放ければ、汀に連て万燈会の如し、生田森まで続きたり、海上光り渡りて、身の毛いよたちておびたたし」(出典:延慶本平家(1309‐10)五本)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...