精選版 日本国語大辞典 「光り渡る」の意味・読み・例文・類語 ひかり‐わた・る【光渡】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 あたり一面に光る。遠くまできらめく。[初出の実例]「火を放ければ、汀に連て万燈会の如し、生田森まで続きたり、海上光り渡りて、身の毛いよたちておびたたし」(出典:延慶本平家(1309‐10)五本) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by