光を放つ(読み)ヒカリヲハナツ

デジタル大辞泉 「光を放つ」の意味・読み・例文・類語

ひかりはな・つ

その存在がひときわすぐれて目立つ。「燦然さんぜんと―・つ業績」

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精選版 日本国語大辞典 「光を放つ」の意味・読み・例文・類語

ひかり【光】 を 放(はな)

  1. 光を出して輝く。また、すぐれた素質などを周囲に示す。ひときわ目立つ。
    1. [初出の実例]「御かたちただ今さかりにて、〈略〉ひかりをはなつやうに見え給ふ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)俊蔭)

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