光瀬左近(読み)みつせ さこん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「光瀬左近」の解説

光瀬左近 みつせ-さこん

?-? 江戸時代前期の歌舞伎役者
天和(てんな)から貞享(じょうきょう)にかけて,京都若衆方として名をはせた。貞享3年(1686)から立役(たちやく)に転じ,のち山下半左衛門の門人となる。宝永2年(1705)以後の活動は不明。後名山下佐五右衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む