光素(読み)こうそ

精選版 日本国語大辞典 「光素」の意味・読み・例文・類語

こう‐そクヮウ‥【光素】

  1. 〘 名詞 〙 光の最小単位としてニュートンが仮説した光の粒子
    1. [初出の実例]「其放光の理は諸名家の論あり。必竟一種の異質有て能く光素をて蘊畜し暗処に在て又復た此を吐露するに由る」(出典舎密開宗(1837‐47)内)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む