克己流(読み)こっきりゅう

精選版 日本国語大辞典 「克己流」の意味・読み・例文・類語

こっき‐りゅうコクキリウ【克己流】

  1. 〘 名詞 〙 剣術流派一つ延宝一六七三‐八一)の頃、柳生新陰流の流れをくむ安丸仲右衛門之勝のはじめたもの。〔武術流祖録(1843)〕

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