精選版 日本国語大辞典 「入り染める」の意味・読み・例文・類語 いり‐し・める【入染】 〘 自動詞 マ行下一段活用 〙 湯などにはいって熱さに馴れる。はいってなじむ。[初出の実例]「なるほどおめへのいふとふり、入しめて見るとあつくはねへ」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)初) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by