精選版 日本国語大辞典 「入り染める」の意味・読み・例文・類語
いり‐し・める【入染】
- 〘 自動詞 マ行下一段活用 〙 湯などにはいって熱さに馴れる。はいってなじむ。
- [初出の実例]「なるほどおめへのいふとふり、入しめて見るとあつくはねへ」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)初)
夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...