精選版 日本国語大辞典 「入句」の意味・読み・例文・類語
いれ‐く【入句】
- 〘 名詞 〙 江戸時代後期流行の千句合わせで、謎の題に対し答える句。
- [初出の実例]「鯉江さんの入句で、江の島も跡を出す気の汐干潟といふ句が、ぬけたのサ」(出典:洒落本・美地の蠣殻(1779))
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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