精選版 日本国語大辞典 「入句」の意味・読み・例文・類語
いれ‐く【入句】
- 〘 名詞 〙 江戸時代後期流行の千句合わせで、謎の題に対し答える句。
- [初出の実例]「鯉江さんの入句で、江の島も跡を出す気の汐干潟といふ句が、ぬけたのサ」(出典:洒落本・美地の蠣殻(1779))
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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